中日007見逃した10人目の敵「真っ赤な応援団」

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中日007見逃した10人目の敵「真っ赤な応援団」
3人がマークしたオレ竜偵察隊。日本ハムを完全解剖したはずだったが、意外な盲点があった。

 守備に入る直前、赤やオレンジで埋め尽くされたスタンド、飛び跳ねての声援に揺れるグラウンド。すさまじい札幌ドームの応援に、甲子園の阪神で慣れているはずでも勝手が違った。

 「あの応援は圧倒された感じで目が回った」(井上)、「あんなの初めて。何か落ち着かないよ」(福留)

 竜戦士の口から聞こえてくるのは、札幌ドームの応援が「想定外」と言わんばかり。落合監督は10人を擁する007のうち、3人を9月中から派遣して日本ハムを丸裸にした。データ集の厚さは10センチに達したという。だが、肝心な項目が抜け落ちていた。日本ハムの応援だ。簡単に「阪神に匹敵する応援風景」とは記してあったが、特に注意を促すものではなかった。

 日本ハムがチームカラーの赤やオレンジの紙ボードを使って球場全体を染める応援の方法を取ったのは、プレーオフなど数えるほどしかない。オレ竜007もほとんど目にしていない。「日本シリーズでこれほどドームが真っ赤になるとは…。北海道の人たちが素直で本当によかった」と、日本ハム関係者でさえビックリしたほど統制の取れた応援。竜戦士が戸惑ったのも無理はない。交流戦での中日戦は観客1万人そこそこだったのだ。

 田中チーフスコアラーは、「僕が悪いんです。データが悪いんです」と頭を下げたが、もう遅すぎるかもしれない。落合監督の「現実にあと3つ勝てばいい。そのためにやってきた」というコメントがむなしく響く。

ZAKZAK 2006/10/26
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